SpinMath

SpinMathの検証方法

SpinMathは、ゲーム会社が公開したルールの数字だけでスロットを分析しています。前提は、結果を当てる方法はないということです。計算するのは、どの選択がどれだけのコストとリスクを生むかだけです。

この記録の始まり

SpinMathは、ブログ記事のための記録から始まりました。ゲームを一本ずつ自分で開いて、数字を確かめた記録です。ゲーム会社の公式デモサーバーが、起動時に返す値をそのまま受け取ります。それをルール説明書と、一行ずつ突き合わせています。各ゲームページの冒頭にある「項目ごとに出典を付けた仕様」の表が、その照合の結果です。

出典の優先順位

  • 第一に、ゲーム会社の公式ページとルールPDF。Mental IIならNolimit Cityの資料です。
  • 第二に、独立系の分析資料(SlotAtlasなど)。リリース日やオプションのRTPの照合にだけ使います。
  • スロット数値ライブラリの出典は、ゲーム会社ごとに違います。Pragmatic Playでは、公式ゲームページとプレスリリースを使います。さらに、公式デモサーバーがゲーム起動時に返す応答も使います。応答に含まれるのは、モード別RTP、最大配当と頻度、配当表、購入コストです。Nolimit Cityでは、公式ゲームページのデータを使います。RTPの内訳、ボラティリティ指数と区分、頻度、ブースターのコストです。公表されていないボラティリティは推測しません。
  • 出典どうしで数字が食い違うときは第一の出典に従い、違いを本文に書きます。

計算式

  • 期待損失=ベット額×スピン数×(1−RTP)
  • ボーナスが一度も出ない確率=(1−1/平均間隔)^スピン数(各スピンは独立と仮定)
  • オプションのコスト=基本ベット×倍率(ルールの倍率をそのまま使用)
  • どれも長期の平均で、ボラティリティの高いゲームでは実際の結果が大きく外れます。

日本語版の範囲

日本国内から接続してMental IIを実際のお金で遊べば、刑法の賭博罪の対象です。改正ギャンブル等依存症対策基本法(令和7年法律第76号)もあります。この法律で、遊べる場所を示す情報も発信できなくなりました。このためSpinMathの日本語版は、ルールにある倍率とRTPの計算だけを扱います。プレイできるサイトの名前やリンク、登録の手順は省いています。キャプチャ画像と解説動画も載せていません。

訂正

ルールの改定や計算の誤りが見つかったら、表と計算機をあわせて直します。数値確認の日付も更新します。変えた数字は下の記録に残します。

  • 2026-11-02:初版。Mental IIの9オプションとRTP設定4種を収録
  • 2026-11-02:スロット数値ライブラリを追加。Pragmatic Play 6作とNolimit City 4作です。ゲーム会社別のページも作りました。

利害関係

SpinMathの収入はゼロです。Nolimit Cityを含むゲーム会社とも、カジノとも契約を結んでいません。広告枠も紹介報酬もありません。あるオプションを「お得」と書いて得をする立場にないことが、計算の中立性の前提です。

画像

冒頭の図は、ゲーム会社の数値からSpinMathが作図したデータカードです。右側の歯車も実物を撮影したものではありません。画像生成で描きました。共有用カード、仕様カード、グラフもゲーム会社の数値から作図しました。SpinMathが作図した画像は、掲載ページへのリンクを添えれば自由に引用できます。

プライバシー

計算機に入れた数字はブラウザの外に出ません。トラッキング用のクッキーや解析タグ、広告は置いていません。ホスティング先のVercelには、通信のログが残ります。記録されるのは、接続元IPとユーザーエージェントです。

相談先

負けを取り戻すためにボーナス購入を繰り返しているなら、相談できます。相談先は、都道府県の精神保健福祉センターです。窓口の一覧はncasa-japan.jpにまとまっています。